ブログのタイトル変更について

誰も読んでいないこのブログですが、一応自身の備忘録としてブログのタイトルを変更した理由をここに記しておきます。ご覧のように、ブログのタイトルを変更しました。旧タイトル「Live Free or Die」から「朽ちない冠を得るために」への変更です。

何故変更をしたのかには複数理由があるのですが、一番は新タイトルとなった言葉が今自分が求められていることにピッタリとハマった感覚があったからです。題名についてのページでも書いていますが、聖書の一節です。私はキリスト教徒でも何でも無いのですが、この言葉を知る機会があって、脳裏に引っかかり、調べてみるとその意味に感銘を受けたワケです。

そのまま、自分の指導している野球部の理念にも据えるつもりでいます。格好だけにならないように努力をしなければなりません。

私の入試改革論【第6回英語教育ブログ一斉更新企画】

第1回以来企画に参加することが出来なかったですが、今このタイミングで再びトライしたいと思います。あと、前回操作をミスってリンクを五重ぐらいに張ってしまって管理人のanfieldroad先生にご迷惑をお掛けしてしまいました…今更すいません。

自前の学校の現状

まず、私が勤務している学校が高入生も入試で受け入れる中高一貫校ですので、高校入試を実際作成する立場からの現状を最初に。入試のような学校の根幹に関わる試験の場合、今までの「流れ」とか「慣習」というのは非常に強く働きます。これは理解できます。今までのやり方で何とかなってきたのだから、それを無理に変える必要は無いだろう、という感覚は自然だと思います。ですから、大局的な議論は敬遠される。もし入試改革を行うのであれば、妥当性の高い(この場合は学校、もしくは英語科としての実施妥当性)形でないと改革をするのは難しいかと思います。まぁ現実的な話しとして、1000人の受験生が来るので、試験の実施が円滑に行われ、受験生間である程度の差が出てくれないと学校として困るわけです。大きな収入源なわけですから、当然です。

「理想の入試」?

まず「理想的な状態」がどういう状態とするかによって、このテーマは大きく論じる内容が変わるような気がします。国公立校の先生方の場合は、より広い視野でこの議論をされると思うのですが、私が所属しているのが私立校で、オマケにほぼ90%の生徒が大学受験を経ずに系列大学に進学するレアケースですので、思いっきりローカルな視点で考えてみたいと思います。

一番最初に自校の入試を考えた時に感じたのが、もっと欲しい生徒を選別するような入試にすれば良いのに、ということです。現状の試験は「進学校」としては「オーソドックスな試験」のように思います。ですが、上でも述べたように、大学へは90%は内部進学です。更に、大学はリベラルアーツを売りにしたい(売りになっているのか、更に本当にそういう教育になっているかは疑問)学校なので、高校としてのミッションはその理想を体現できる生徒を送ることになるのだろうと思うのですが、そうはなっていません。

大学云々について言及しましたが、それを抜きにしても、英語科として「こういう生徒を育てたい、こういう素地がある生徒が欲しい」というビジョンがあればもっと入試の形についても議論が深まるのだと思います。学校の大きな特色として、設定したテーマについて論じる能力を養成することがあるので、個人的には、入試を二つに分けても良いかな〜と思っています。一つの試験では、中学からの基本的な事項をどれだけ理解にとどまらず習熟しているか確認する、リスニングや長文の試験。そして一旦時間を切って、違うコマの試験でテーマを絞ってライティングをさせる。このライティングは辞書などの持ち込みはOKにする。そうすれば、一時間目のリーディングなどにも干渉しないので。中学生には難しいと思いますし、そもそもそんなまとまった英文を中学生段階で出来る生徒なんて極少数なのは分かるのですが、「こうなったらイイなぁ」を言ってみました。色々と突っ込みどころ満載だと思うので、遠慮なく突っ込んでください。笑

シーズンオフの総括

まず、取り組みを正しく評価するにはもう少し時間が必要になるでしょう。
その上で、来年度に向けての反省や継続を思いつく限りあげていきたいと思います。

アップからのトレーニングは、形は継続、中身は月に応じてアップグレード

去年から行っている4チームに分けての冬アップを今年も踏襲(Hit & Runに紹介されていた兵庫学文中の練習が参考)。これの良いとこは、まずは効率的にトレーニングメニューを消化でき、オフシーズン期間の短い練習時間で最低限の負荷を確保できるところでしょう。このフォーマットは維持しながら、中身のトレーニングは大幅に考え直す必要があるように感じました。出来れば冬の間に負荷や課題に応じて4段階ぐらいの練習内容を組み、11月、12月、1月、2月と経るごとに内容をグレードアップしていくのが良いかな、と思いました。

二つのチームに分けた功罪

今回の冬から全部員を均等に2チームに分け、チーム名とユニフォームデザインの大枠は生徒に決めさせました(RangersとDolphins)。背番号はテストの5教科合計点順に好きな背番号を選択させる形にしました。次は0~27番の間で選ばせておくほうが大会などに参加する際にスムーズなので、そのような形に。また、二チームにするのとは直接関係は無いのですが、冬期間の練習試合は全て900 g.以上の木製バットで出場するようにもしました。900gバットの取り組みの成果が表れるのは先なので、この評価もとりあえず保留しておきましょう。ただ、感覚的には良い方向での取り組みではなかったかな、と今の根拠があまり無い時点での感想です。

とりあえず行き当たりばったりで二つのチームに分けましたが、これは何より二人顧問体勢になったからこそ出来たことであり、感謝をしなければならないことです。まず良かった点は、1.5軍選手の出場試合の確保が出来たこと。当然二つになるので、レギュラーも分散、その間に入る背番号10番台の選手が多く試合に出ることが可能になり、選手のチャンスが増加することは間違いなく言えることでしょう。しかし、その割にはそれ以下の序列の選手の出番が大きく増加したか、と問われると案外そんなことはない気がするのです。人数が多い代であった理由もあるにせよ、もっと多くの選手に多くのチャンスを与えることが出来る体勢は作りたい。

悪い点は、練習試合の相手に対してやはり失礼な部分があるのではないかと感じる部分。これは、オフトレ期間はこのような取り組みでベストチームではないことを了承してもらってから練習試合を組んでいくことで避けたいです。そしてもう一つが戦術練習がこの時期中途半端になること。しかし、2点目の課題はあらかじめスケジュールが分かっていれば対応できることなので、おおきなマイナスではないかもしれません。

身体計測の実施と精度の向上

一ヶ月ごとに身体測定という名目で選手の「野球力」を測りましたが、これもアップ同様、フォーマットを残して中身をより私が考える「野球力」を表す内容にし、そしてそれを更に練習へもっと明確にリンクさせたいと思います。

食トレの成果と保護者との関係

食トレ(一日に2リットル以上のご飯を食べる)は可能な限り続けたいです。特に、練習後のおにぎりタイムに関しては、コンビニ利用が減り、且つ練習後のゴールデンタイム(練習後30分以内)にタンパク質を補給できるのでまさに一石二鳥。この練習に唯一注意点があるとすればお弁当を作る保護者へのアナウンスと理解でしょう。朝練習に食トレと重なると用意をする保護者がとにかく大変です。それをこちらが理解し、選手達に必要なことであり、競技力をあげるために必要であることを保護者に理解してもらうことが必要だと感じます。

参加する大会のセレクト

オフ期間中の参加大会をもっとよく考えた方が良いかもしれません。これは検討事項として。同時に交歓会なども行われており、こちらに参加することも検討するべきかもしれません。

以上がざっと挙げたものなので、もっと思いつけば追記していきます。(2/28時点)

高校授業の総括

高校英語授業の考察。内容が多岐にわたるため、箇条書き形式で。尚、細かい技術的な反省点はあまり今回は取り上げておりません。

・素材の難易度はやはり大きなファクター。消化不良を起こす可能性や、全体の時間を圧迫する危険性をよく考慮する必要があり。前年通り、という安易な道に流れることなかれ。そのため、時間に余裕を持って選定できるようにコントロールしないといけない。

・授業の中で教科書で使用した表現を何とかoutputまでもっていくことは何回に一回なら出来るが、やはり継続的に行うことができる授業デザインを確立しないと絶対的なボリューム不足に陥る。そのため、定着しないままに新しい内容や表現に移ってしまう。次回もし高校の授業を行うのであれば、もっと進度を年度が始まる前にコントロールをして、inputからoutputまでのサイクルをデザインした上でカリキュラムを作りたい。今回はそこまでの手間をかけて実行出来なかった。完全に力不足でしょう。

・テストの作成が非常に煩雑。これはこの学年団での特有の事態だが、テストの編集を任せられる人が存在しないことによって、生徒にメッセージを伝える意味でのテストは作成するに至らなかった。不備が少ないテスト、を作ることが最優先になり非常に私としては不満が大きい。テストこそ「どんな英語力を求めているのか」を伝えることが出来る機会なので、テストにもっと「熱」を込めたいところであった。これも大いなる反省点。

・ある程度の中・長期での見通しや狙いがこちら側にないと、自分の英語授業が一体どのような英語力の養成に寄与してきたのかがつかめない。そもそも、養成出来ているのかも見えない。これは100% controllableでは無いにしても、広域天気予報ぐらいの指針を持つべきだとは思う。これも、年度が始まってしまうとガムシャラに授業やテストに追われる日々になってしまうので、年度の初めに整理をしておくべき事項であるように感じる。

・「How to teach」の前に、「How they learn」がわからないと教えられない。その意味での理論の勉強も不足しているように感じる。論文や専門書は専門家である以上、catch upしておく義務はあろう。

高校生への卒論指導の反省

現在の勤務校は通常の高校と異なり、ほとんどの生徒が関係校である大学に進学をします。一部生徒はより上位(国立か早慶)や理系(大学が文系大学のため)の大学へ進路希望をしていますが、9割の生徒はそのまま大学へ受験を経ずに進学をしていきます。その代わり、と言ったわけではないのでしょうが、高校の卒業要件に卒業論文の執筆が義務づけられています。これは他大受験をする生徒にしてもです。今年度高校三年生の担任をしていたので、卒業論文の主査としてたくさんの生徒の卒論を指導をし、その期間で感じた自分なりの反省点の記録や次回への備忘録をつけることにしました。

 

1. 自分の専門分野こそ気をつけろ

システム上主査は生徒本人が選べるが、希望が通るとは限らず、主査をしている生徒のテーマは非常に多岐にわたります。大体が大きすぎるテーマを何とか論文のテーマっぽく(テーマになってるとは言えない)する作業がメイン。なので、その分野の専門知識は無くとも大体が論文っぽいものをどう書くかという指導で時間切れで、専門的な内容に入ることは少ない。とはいえ、英語の教員で、専門が文学ではなく教科教育である私のところには、ありがたいことに英語教育についてのテーマを設定し、主査に選んでくれた生徒が何人かいました。そこまでは良いのですが、自分の専門分野だけに、その弊害も今回感じました。どうにも自分の専門分野だと、「高校生の卒論」というフィルタが弱まり、専門的な厳格さを求めすぎてしまう傾向にあるかな、と反省します。厳格なのがいけない、というよりは私自身になまじ答えがある程度見えているが故に、その生徒の考えを頭から否定することが多く、それは反省点です。

もう一つが、情報を与えすぎて多くの生徒を同じような結論に導いてしまったことです。これは私が話しすぎて、生徒の知りたいことをもっとブレイクダウンしていく作業を怠った故のことだと理解します。この点も、次回以降同様のことを繰り返さないようにしたいところです。

 

2. 主査する生徒の数は絞ったほうが良い

これは言葉の通りです。今回は(30人)多すぎた。もっと丁寧に見ることが出来る数、多くても15人前後に絞る判断をした方が良いです。数が多いと大変だよ、とは聞いていたのですが、生徒の論文のクオリティに関わることになるので、忠告に従うべきでした。ただ、こればっかりはカリキュラムの都合や希望人数の動向もあるので何とも言えないんですけどね。

 

3. その生徒の能力を適切に見極め、そしてそれに合った要求をしろ

学力にも差があるように、論理的な組み立てを行う思考力にも当然差があります。むしろ、差が顕著になると言っても良いかもしれません。これを見極め、適切なタスクを提示していくことが出来ると良いのかな。緩やかには試験の学力と思考力は相関しますが、あれ?と感じる生徒もちらほら。その代わり、学力が低くて、思考力が発達しているとパターンは(今回は)無かったので、ある程度の学力は論理的な思考をするための必要条件ではあるのだろうと感じましたが、ちょっとサンプル数が足りないので見ていきたいです。

 

 

 

tumblrとの併用

またまたご無沙汰にしておりました。

どうにもブログを書くという行為を自分の日常にセット出来ないんですね。ただ、思考のアウトプットって絶対に必要だとは思っているので、何とか続けたいとは思っています。まぁ、あんまり肩肘張りすぎてしまうと息切れするかもしれないのでマイペースでいきたいとは思っております。

そして表題ですが、現在tumblrで試験的に監督日記を書いてます。長い文章を書くのにはあまり向かないですが、(ほぼ)毎日写真と共にアップしてくにはtumblrが便利なので、しばらく頑張ってみようと思います。

http://livefreedie.tumblr.com/

そうなると棲み分けとしては

Face Book:内輪の友人への私的なお知らせ・交流

Word Press:まとまった思考や文章を書く場

Tumblr:野球の毎日の記録・生徒へのお知らせ

Twitter:現在放置中

といった具合でしょうか。まだこれからも良いバランスを模索していきたいと思います。

積雪!

グラウンドに雪が積もってしまいました…

大学の建物が周囲に多くあり、日陰になる部分も多く、雪が完全になくなるのにはまだまだ日数がかかりそうです。更には、現在校舎と体育館の建て替え中で体育館を使用しての練習も出来ないというバッドタイミング…

しかし、もっと環境が制限されている学校もたくさんある中で言い訳をするわけにはいきません!と、いうことで最近は雪を早く溶かすことも兼ねて、雪でランニング(砂浜みたいなので結構細かい筋肉に来ます)、グラウンドがえぐれるので中ではいつも出来なかったタイヤ押し、ペッパー、そして雪だるま作りに励んでおります 笑。

目一杯野球が出来るのはまだ先かもしれませんが、選手達には野球に対する飢えを感じてくれれば!まだまだそのように感じる選手は数多くはないでしょうが…地区大会も始まりが例年になく早いし、もっと焦っても良いのにな~。日々の積み重ねが大事な試合の結果を左右することを認識して一歩一歩頑張っていこう!

 

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